こんばんは。福岡発酵倶楽部の舩越舞です。随分と涼しくなりましたね。

今日は、私がもう11年習っている気づきの体操「TAO」の年に一度の交流会がありました。

福岡市中央区赤坂にあります、中央体育館で、福岡全域の生徒さんたちが集まっての一大イベントです。

「TAO」って何？

と聞かれても、答えるのがとても難しい体操です。

私なりの今の理解としては、

「自分の内的身体感覚を高めるための訓練」

という感じです。わかりにくいですね？

実際、私がTAOを初めて3年目で気づいたらＯ脚が治っており、ひどい反り腰による腰痛も治りました。

TAOについては、少しずつお話していこうと思います。

実は、私の、人生をかけた研究テーマは、

「人間の心と身体の探求」

です。

このことを、私なりに、色々なアプローチで学び続けています。少しずつメールマガジンでもお話できればと思っています。

ところで、10月19日、21日に行われるティーパーティーが近づいてきて、ワクワクしている私です。

毎回、ティーパーティーのお料理を担当してくださる、文理　俊晃シェフ。

こだわりの自家製野菜を使って、シンプルに素材の旨みを引き出す調理、最低限の調味料、目にも鮮やかで美しい盛りつけ。

まず、出てくるのは、自家製フォカッチャ。低温長時間発酵のしっとり、もちもちのパンを食べながら、お料理を待ちます。美味しすぎて、ついつい食べ過ぎ、あとが苦しくなってしまいます。

人気は、採れたて野菜のバーニャカウダ。手間をかけたソースが採れたて野菜の味を引き立てます。

新鮮な魚介を使った前菜のお皿は見た目にも綺麗で、メインのひと皿のようです。

旬の野菜や肉、または魚介を使ったパスタは、いつも楽しみ。メインは、香ばしく、でもしっとりと肉汁溢れるチキンと季節野菜。自分ではこんなに美味しく焼けないんですよね。

最後のお楽しみ、スペシャルデザートプレート。毎回、素敵な演出に歓声が上がり、しばらくの間、撮影会のため、なかなか食べ始められません。

私は、いつも、文理シェフの裏方の仕事から技を盗もうと必死です。なんでも教えてくれるんですが、自分ではなかなか、ね。

自家製野菜にパン、前菜からデザートまで、すべてが手作り。

妥協を許さない文理シェフの職人魂と素材への愛がつまったお料理を食べる時、私は胸がいっぱいになります。

ハロウィンパーティー、まだ空席あります。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今月のプレゼントの発表です。締切は、9/30です。

福岡発酵倶楽部の3000円分の参加割引券を2名様

にプレゼントいたします。

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感謝を込めて

福岡発酵倶楽部　舩越　舞
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