おはようございます。ワンダーカフェの舩越舞です。

昨日は、身体の学校安部塾で、ボディトリートメント講座に参加しました。


 ボディトリートメントとは、相手の身体に優しく触れることを利用して、脳と筋肉の両方に働きかけ、リラックス効果をもたらすものです。

決して、筋肉をもみほぐすのではありません。

私は、以前は、リンパマッサージや整体などで、身体を揉みほぐしてもらうことが好きでした。

痛いところが悪いところで、もみほぐすと良くなる、

痛いくらいが効く、

とか、思っていました。

しかし、実は、人間は、「痛み」を感じると、不安や恐怖を覚え、筋肉を固めて、無力化してしまいます。

つまり、痛みのあることでマッサージなどは、筋肉をほぐすどころか逆効果だということです。

だから、安心できる心地よい刺激を与えることが、ボディトリートメントでは大切です。

安心できる心地よい刺激は、筋肉がほぐれ、活性化します。

人間には、パーソナルスペースというものがあります。

パーソナルスペースとは、自分と相手の心地よい距離のこと。

好きな人には、このギリギリまで近づいてほしいし、

嫌いな人には、ここからできるだけ離れてほしい、

そして、パーソナルに侵入してこられると、人は不快か不安を覚えます。

相手との良い関係は、この、パーソナルスペースをはっきりとさせると心地よいものになります。

二人組でペアになって実習を行いました。

相手の身体に触れる時、大切なことは、技術や知識ではなく、心構えです。

それは、相手を大切な存在としてていねいに心を込めて扱うこと。

それだけで、まず、手の置き方から変わります。

大切な人の身体に触れられる喜びを感じながら、自分自身がリラックスして、そっと手を乗せます。

手を乗せたら、自分の手の重みだけを載せます。

そして、ここで、自分と相手の適切な距離をはかります。

境界線をはっきりさせるのです。

つまり、自分も相手も心地よいところ、ぎりぎりを見つけるのです。

そこを見極めることで、相手のはっきりとした境界線を見つかり、

面白いことに、境界線をはっきりさせた時に相手と自分が完全に一体化して、両方がリラックス状態になることができます。

ペアでの実習は、この、感覚を練習することが難しかったです。

こんな感じで、ペアになって、相手の身体に優しく触れていきます。


今日は、大好きななみさんとペアだったので、それだけで、嬉しくて筋肉はリラックスできました。

お互いに触れられた感想を伝えながら、実習を進めます。

ちょっと強いかな?

もうちょっとゆっくり手を置いてほしい


など、の感想をもとに、動きを改善していきます。

うまくいくと、エクササイズで得られる心地よさを超えて、心も身体もリラックスでき、筋肉が柔らかくなり、

そして、自分も相手もどちらも眠たくなるほどにリラックスできるのです。

ボディトリートメントの講座を受けて、

こんなに大切に誰かや何かを扱うことを、普段していないことに気づいたし、

大切に扱われることだけでなく、大切に扱うことがこんなにも心地よくリラックスできることが不思議でした。

人間だけでなく、動物は全てスキンシップが必要なのです。

ボディトリートメントとは、筋肉をもみほぐすことではなく、

相手と心地よく触れ合う、相手と自分が一体になる

究極のコミニケーションなのです。

早速、色んな人で試してみたいと思います。

安部先生の筋肉をみんなで触ってみているところ。本当に柔らかくてふわふわな筋肉です。緊張がない人の筋肉は柔らかいのです。



今日も最後までお読みいただきありがとうございました。