おはようございます。

舩越舞ウェブマガジンへようこそ。

昨日は、家族や友人とトーテムを見に行ってきました。









出演者の身体能力も素晴らしいのですが、

演出が素晴らしいです。

お客様を喜ばせる、楽しませる心づかいが、いたるところに。



舞台装置、

照明、

衣装、メイク、

プログラムのリズム感、
(集中させるところと、ほっと一息つかせるところのバランス)

など、素晴らしかったです。



3月19日までやっているそうですよ。




今日のテーマは、今を生きるということ。


「いまここ」


って、よく言われるけど、なかなか難しいですね。



今日の朝、ツイッターを見たら、これが目に入ってきました。



継続するためには、

「今ここ 」


これは、ずっとわたしのテーマでした。


少しずつ、「今ここ」の意味が分かってきたような気がします。


茂木さんのブログに書かれているように、

例えば、

「継続する」

ということに関して、

過去や未来を思う時間はもったいないのです。

例えば、私が今学んでいる解剖学。

安部先生は、この本を暗記するまで読むようにと言われます。



 
ページ数600ページ。

勉強を始めて 3年たちますが、

暗記にはまだまだ程遠い現状です。



それでも、少しずつ、少しずつ、わかるようになっています。



 今までに、何度も、

こんなに勉強してるのに、なかなか自分の体が変化しない、 

と 落ち込むことがありました。


解剖学の勉強は、わたしにとっては、ジグソーパズルに取り組むことに似ています。

最初は、何が何だかわからない状態から、

1つずつ、パズルのピースをはめていくと、

だんだんとつながりが増えていき、

理解できるところが増えていき、

はまっていないピースもそうぞうできるようになる、


まだまだ、パズルは、はまっていないピースだらけですが。


最初は、先が見えないことに、

先があまりにも遠いことに、

ため息が出ました。

ほんとに、いつか理解できるようになるのか?

想像することができませんでした。


でも、今は、少しだけ期待しています。

このまま、勉強を続けていけば、

もう少し、わかることが増え、

理解が深まるのではないか?



「心と身体のつながりを知りたい」


という、何時も私の心から離れない、

魂の欲求に、

少しでも近づけるのではないか?


でも、何よりの変化は、

解剖学や脳の仕組みを学ぶとき、

その神秘に、

驚き、

感動し、


そして、本当に理解できた時、

心も体も一瞬で変わることを体験した時、


「今ここ」

を感じることができるようになったのです。



脳にとって、できないことができるようになる、

ということは、最高の快感なのだそうです。

この本に書いてありました。

茂木 健一郎
PHP研究所
2010-09-01



これからも、わたしにたくさんの快感を与えてくれそうな

こころとからだについての学び。

想像もできない世界が待っている気がします。



わたしが学んでいる、安部先生のいつもおっしゃること。




 「今までやってきたことを全否定する」


これもまた、

「今ここ」

に集中しないと、できない。

 
「今」の自分に何か問題があるのなら、

「今までやってきたすべて」

をいったん、すべて捨てる覚悟が必要。


なぜなら、人間の脳は、コンピューターのようなもので、

プログラムに 1か所でも間違いがあると、正確に動かない。


どこが間違っているかわからない、

というか、1つ間違っていたら、全部間違っている。


一つひとつのプログラムの間違いを見つけ、

 一つ一つ、正しいものに直していくしかないのだ。


気の遠くなるような地道な作業。


でも、この道を進むと決めたわたしは、

今日も、地道に進むだけ。


私には、進みたい道がある。

なんと素晴らしいことだろうか!!


明日は、ワンダーカフェにて、安部先生の講座と文理さんのランチという、イベントを企画しました。

尊敬できる師と、ともに学ぶ仲間と過ごす、

楽しみなにちようび。


今日も、素敵な一日を。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。   

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舩越舞

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