世界の素晴らしいところを数えよう。
おはようございます。
舩越 舞ウェブマガジンへようこそ。
昨日は、おからと豆乳の味噌づくり教室を開催しました。
自分で味噌を作ると、お味噌を買えなくなりますね~。
と、去年も参加してくださった方がおっしゃっていました。
一人3キロのお味噌を仕込んで持ち帰ります。
味噌を仕込んだ後は、去年の味噌を使って、
マーボー豆腐・豚汁
おからを使って、
ブロッコリーの白和え
を作りました。
ご飯の炊き方、出汁の取り方なども。
蕾菜(つぼみな)の天ぷらもしました
発酵教室でも、普段の料理がもっとおいしくなるコツをお伝えしています。
調理器具の大切さ、買い物、下準備、材料の保存、料理の段取り
などもお伝えします。
料理がおいしく、楽しく、作れるようになるにもコツがあるのです。
昨日は、
「今ここ」がなぜ大切か?
について 記事を書きました。
簡単に言うと、
脳は同時並行処理には向いていないので、
一度に2つ以上の作業をすると、脳にストレスがかかり、
かえって効率が悪くなるし、
学習効果もさがる。
という内容です。
昨日の記事を読んだ方から、
① 同時にたくさんの作業をした方が脳が鍛えられると思っていました。
② 音楽を聴きながら掃除をしていました。
とのコメントをいただいたので、
昨日の記事をわかりやすく説明したいと思います。
まずは、①について。
2つ以上の作業を同時に行うと、
2つの作業を同時に行う能力は上がりますが、
それぞれの能力は、1つずつの作業を別々に行うより下がります。
しかも、2つの作業を同時に行う能力も、
それぞれの作業を別に練習した後、同時に行ったほうが、上がります。
例えば、
テレビでニュースを見ながら、本を読む
とします。
この場合、
テレビを見た後に、本を読んだほうが、
ニュースも理解できるし、本の内容も理解でき、さらに、記憶もできます。
見たいニュースや読みたい本であれば、
時間が短縮できたような気がするかもしれませんが、
目的にとっては、時間の浪費にすぎません。
本末転倒になってしまいますよね。
②について
例えば、掃除や片づけをしようと思ったとします。
掃除の目的は何でしょうか?
部屋を清潔に保ち、健康を維持するため。
部屋を片づけて、整理し、使いやすくするため。
自分の理想の部屋の状態にして、よい気分になるため。
散らかった、汚れた部屋を掃除して片づけることで、
頭の中を整理し、気持ちを落ち着けるため。
そんなところでしょうか。
でも、掃除が嫌いだったり、苦手だったりすると、
したくないけれど、仕方なくしている。
できるだけさっさと終わらせたい。
とか、そんな気持ちで掃除をしているかもしれません。
この時、掃除の目的を忘れています。
まずは、
したくないことをする
これほど脳に悪いことはありません。
脳の扁桃体が活発に活動し、ストレス状態になります。
どんなに好きな音楽を聴きながら掃除をしようが、
したくないことをしている以上、脳にダメージを与えます。
このことを理解すると、2つの選択肢があります。
① 掃除をほかの誰かに頼む。
② 掃除をしたくない理由を考える。
①ができる場合は、そうしましょう。
できない場合、
そして、どうすれば、掃除がしたくなるのでしょうか?
自分の家や部屋を理想の状態にすることがおすすめです。
毎日過ごすお部屋を、できる範囲から、もっと素敵にしてみましょう。
理想の部屋、理想の部屋での過ごし方を想像してみましょう。
貪欲に思い描き、一つひとつ叶えていきましょう。
夢に向かって行動しているときの脳は、側坐核という部分が活性化し、
快感ホルモンや幸せホルモンが出て、
気分もよくなるし、健康状態もよくなります。
片づけに関しては、この本がとってもおすすめ。
この本は、片づけの本だと思って読んだのですが、
自分の理想の人生を生きましょう!!
とう、ポジティブなメッセージの本で、
自分の理想の毎日への貪欲さと、
読んだ人への励ましの気持ちがあたたかくて、
著者の近藤麻理恵さんのファンになりました。
あることが、脳に、いいか?悪いか?
は、あなたの人生の目的によって決まります。
望む人生を、毎日を思い描き、
そのために必要な行動を、書き出し、
一つ一つていねいに取り組んでいきましょう。
今日も、あなたの望む、すてきな日曜日が過ごせますように。
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ワンダーカフェのおいしい、楽しい学びの講座スケジュール2017年3-5月
蕾菜(つぼみな)の天ぷらもしました
発酵教室でも、普段の料理がもっとおいしくなるコツをお伝えしています。
調理器具の大切さ、買い物、下準備、材料の保存、料理の段取り
などもお伝えします。
料理がおいしく、楽しく、作れるようになるにもコツがあるのです。
昨日は、
「今ここ」がなぜ大切か?
について 記事を書きました。
簡単に言うと、
脳は同時並行処理には向いていないので、
一度に2つ以上の作業をすると、脳にストレスがかかり、
かえって効率が悪くなるし、
学習効果もさがる。
という内容です。
昨日の記事を読んだ方から、
① 同時にたくさんの作業をした方が脳が鍛えられると思っていました。
② 音楽を聴きながら掃除をしていました。
とのコメントをいただいたので、
昨日の記事をわかりやすく説明したいと思います。
まずは、①について。
2つ以上の作業を同時に行うと、
2つの作業を同時に行う能力は上がりますが、
それぞれの能力は、1つずつの作業を別々に行うより下がります。
しかも、2つの作業を同時に行う能力も、
それぞれの作業を別に練習した後、同時に行ったほうが、上がります。
例えば、
テレビでニュースを見ながら、本を読む
とします。
この場合、
テレビを見た後に、本を読んだほうが、
ニュースも理解できるし、本の内容も理解でき、さらに、記憶もできます。
見たいニュースや読みたい本であれば、
時間が短縮できたような気がするかもしれませんが、
目的にとっては、時間の浪費にすぎません。
本末転倒になってしまいますよね。
②について
例えば、掃除や片づけをしようと思ったとします。
掃除の目的は何でしょうか?
部屋を清潔に保ち、健康を維持するため。
部屋を片づけて、整理し、使いやすくするため。
自分の理想の部屋の状態にして、よい気分になるため。
散らかった、汚れた部屋を掃除して片づけることで、
頭の中を整理し、気持ちを落ち着けるため。
そんなところでしょうか。
でも、掃除が嫌いだったり、苦手だったりすると、
したくないけれど、仕方なくしている。
できるだけさっさと終わらせたい。
とか、そんな気持ちで掃除をしているかもしれません。
この時、掃除の目的を忘れています。
まずは、
したくないことをする
これほど脳に悪いことはありません。
脳の扁桃体が活発に活動し、ストレス状態になります。
どんなに好きな音楽を聴きながら掃除をしようが、
したくないことをしている以上、脳にダメージを与えます。
このことを理解すると、2つの選択肢があります。
① 掃除をほかの誰かに頼む。
② 掃除をしたくない理由を考える。
①ができる場合は、そうしましょう。
できない場合、
そして、どうすれば、掃除がしたくなるのでしょうか?
自分の家や部屋を理想の状態にすることがおすすめです。
毎日過ごすお部屋を、できる範囲から、もっと素敵にしてみましょう。
理想の部屋、理想の部屋での過ごし方を想像してみましょう。
貪欲に思い描き、一つひとつ叶えていきましょう。
夢に向かって行動しているときの脳は、側坐核という部分が活性化し、
快感ホルモンや幸せホルモンが出て、
気分もよくなるし、健康状態もよくなります。
片づけに関しては、この本がとってもおすすめ。
この本は、片づけの本だと思って読んだのですが、
自分の理想の人生を生きましょう!!
とう、ポジティブなメッセージの本で、
自分の理想の毎日への貪欲さと、
読んだ人への励ましの気持ちがあたたかくて、
著者の近藤麻理恵さんのファンになりました。
あることが、脳に、いいか?悪いか?
は、あなたの人生の目的によって決まります。
望む人生を、毎日を思い描き、
そのために必要な行動を、書き出し、
一つ一つていねいに取り組んでいきましょう。
今日も、あなたの望む、すてきな日曜日が過ごせますように。
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ワンダーカフェジャパン
舩越舞
811-3134
福岡県古賀市青柳2672
fmai6099@gmail.com
ワンダーカフェのおいしい、楽しい学びの講座スケジュール2017年3-5月
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