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2017年4月28日~30日、四国に行ってきました。

わたし、文理さん、妹の子どもたち2人。


夜9:55 小倉港出発。

フェリーに車を乗せて行きました。

トラックドライバーさん、お遍路さん、バイカーさんが多かったです。
ファミリーは少ないですね。

フェリーには、小さめのお風呂もあります。

暖かい季節なので、甲板に出ても風が気持ちよく、岸の夜景や星も見えます。

船の旅は、結構お気に入りです。

2等大部屋でしたが、わたしたちのエリアには、ほかに誰もお客さんがいませんでした。




朝は、5時に到着。
時間があるので、途中まで高速に乗らず、のんびり行きました。

石槌神社に立ち寄りました。
朝の空気はすがすがしく、いいお天気で気持ちいい。
途中、ほら貝を持ったおじさんにも遭遇。







その日は一日、日本一の激流、吉野川でラフティング。

ラフティングの様子は、昨日の記事をどうぞ。



宿泊は、ラフティングでお世話になった、

HAPPY RAFT

のゲストハウス、「boro-ya」

HAPPY RAFT のスタッフのお家に宿泊できるのです。


高知の限界集落にある、かやぶき屋根のお家です。

終わってから、温泉に行ったので、帰りが遅くなってしまい、
着いたのは、真っ暗になってから。

真っ暗の中、先導してもらって、ついていったのですが、
とんでもなく狭い道をくねくねと登って、着いたのがここ。
(写真は朝撮ったもの)


ぼろや、ということで、どんな家かと思っていましたが、

入ると真ん中に囲炉裏があって、
天井が高くて、太い梁があって、
とても雰囲気のなる素敵なところでした。


わたしたちがくつろいでいる間に、文理さんがおいしいご飯を作ってくれます。
近くに買い物をするところがないと聞いていたので、買い物はしていきました。


みんなで囲炉裏を囲んで食べました。
土鍋で炊いたご飯と、だしから取ったお味噌汁までありました。



夜は、数えきれないくらいのたくさんの星!

そして、日本昔話の中に迷い込んだような、山の斜面にぽつぽつと明かりが。




朝ごはんも、文理さんが作ってくれました。
ゲストハウスの、オーナーさん夫婦と一緒に食べました。

奥さんは日本人で、ご主人はアメリカ人。
メキシコで出会ったそうです。

毎日、9時とか10時には寝てしまうとか。
ごはんを食べて、お風呂に入って、テレビはないので、
布団に入りながらおしゃべりしてそのまま寝てしまうそうです。

生活するのに、全くお金がかからないそうです。

畑も作っていますが、野菜や米をもらったり、
猪肉、シカ肉、鮎など食べきれないほどもらうそう。

ご主人がジョギングに行ったら、いつも、持ちきれないほど何かもらって帰ってくるとか。

ご主人は、大工さんなので、近所にちょこちょこ手伝いに行くそうです。
日本語はあまりわかりませんが、技術があるので、何とかなっているそう。

冬の間は、いつも、海外に行くそうです。

高知の限界集落の豊かな暮らしを満喫されているすてきなご夫婦でした、

もう少し、家のリフォームをしたり、ニワトリやヤギを飼ったりしたいとのこと。


最終日は、香川県丸亀市で、讃岐うどんを食べに行きました。

文理さんが調べて、ブラタモリという番組で紹介されたという、

もと山に行きました。




ここのうどんは、細めんで、固すぎず、コシもあり、
出汁もおいしかったです。



麺と出汁の温度を選べます。

「ひやあつ」がおすすめとのことで、頼んでみました。

冷たい麺に熱い出汁がかかっているのですが、
食べるときは、どちらも常温になります。

つまり、ぬるいうどんですね。

冷やすことで、麺にコシが出るのですが、ぬるいうどんなので好みがわかれると思います。
わたしは、次回からは、「あつあつ」にしたいと思いました。





帰りは、瀬戸大橋を渡り、高速で帰りました。



思いがけないメンバーでの四国旅行、楽しい思い出ができました。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


WONDER CAFE 舩越 舞
811-3134
福岡県古賀市青柳2672
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