おはようございます。ワンダーカフェの舩越舞です。
昨日は、今年最後の料理教室教室でした。今年は、文理さんとの教室も合わせて、全部で100回近くの料理教室を行いました。
今日は、プライベートレッスンです。
自宅で、発酵教室を開きたいということで、レッスンを受けられています。
今年、1度自宅で酵素教室を開催したのですが、本業の仕事が忙しく、そのあとなかなか開催できることができなかったようです。
レッスンの最後に、来年いちご酵素教室を開くための計画を一緒に考えました。
来年の4月ごろ開催できそうです。
やりたいけど、やっていないことがあると、頭の中でずっと気になって脳の処理能力が落ちてしまいます。
やりたいことは、計画を立てて、行動に移していきましょう。
あとでしよう、いつかしようを貯めていくと、目の前のことに集中できず、もったいないですよ。
とか言いながらも、私にも、そういうことはあるので、定期的に書き出して、やるようにしています。
頭の中だけで、ぐるぐると考えるよりも、紙など、目に見える形で、言葉や図にしてしまった方が、頭の中は整理しやすいです。
悩んでいる時、迷っている時ほど、書き出すことがオススメです。
行き詰まっている時は、論理が破綻していることがあるので、整理して筋道を立てて考え直すと、道が開けてくることもあります。
これは、思考だけでなく、運動も全く同じです。
身体に不調がある時、解剖学的に間違った動きをしています。
だから、筋肉や骨の構造をまずは、目で見て確認し、頭の中にイメージを入れ、
骨の形、位置、関節の構造、筋肉のつき方などを理解すれば、
正しい動きは1つだけ、とわかります。
あとは、ていねいにその動きをやってみて、何度か繰り返します。
ゆっくりとていねいに動かすことを続けると、新しく痛みの出ない運動回路ができて、正しい動きに近づいていきます。
これが、正しい動きの改善方法です。
解剖学的に動きを理解して、ていねいに動かすだけです。
思考の改善方法も同じです。
まずは、感情の生まれる仕組みを正しく理解し、
自分の感情について、論理的に分析していきます。
例えば、こんな方法を使います。
言葉とイメージを使って、論理的に考えることは、訓練が必要です。
練習の質と量です。
ていねいに、何度も繰り返すことで、誰でも能力は必ず上がります。
言葉にすることや、論理的思考が苦手なために、コミニケーションで問題を抱えることは多いと感じます。
まずは、自分との対話から練習して、
身近な人に、分かりやすくていねいに話をする練習をしていくと良いと思います。
これを始めると、今まで自分がどれだけわかりにくい話をしていたかに驚きます。(私の場合)
自分にも、他の人にも、できるだけ分かりやすく、を心がけて生活していくことが大切です。
今年も残りわずかですが、やり残したことを書き出して、どうやってそれを実現するか、考えてみませんか?
文理さんとの料理教室も、私の思いつきから始まりました。
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ワンダーカフェジャパン
舩越舞
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